三相誘導電動機を動力をする
設備が全く動作しなくなるパターンとは
(このパターンは結構ありますね。。。
2分で解決できる問題ですが、初心者の頃
3時間ぐらい時間がかかりました。
今では2分で解決できています。
あなたも絶対解決できます。)
テスターを使った補助接点の故障調査で
気を付けないと誤判定するパターンと
対応策とは
(機械屋さんでもテスターぐらい使う人はいます、
ある機械屋さんは、このパターンで
誤判定していました。
機械屋なので仕方ないですが、あなたは
電気屋なので確かな判定をしてください。)
単相誘導電動機の故障パターンと調査方法とは
(単相誘導電動機も故障します。
故障映像も交えて解説します。)
単相誘導電動機を使うメリットとデメリットとは
(産業現場では、三相誘導電動機が中心に
使われていますが単相も使われています。
単相誘導電動機を使うメリット・デメリットがあるのですが、
それを知って正しく使分けてください。)
ケーブルの故障が疑われる時に
やってみる調査法とは
(これをすると、判定できることが多いです。
実際にやっている映像もあわせて見てください。)
屋外の漏電故障で疑うポイントとは
(だいたいのパターンがあります。
対策のためにやった方がいいことも解説します。)
機械・設備のブレーカー・電線選定で
参考にしていることは
(取扱説明書がない機械・設備の電源工事を
することはよくあります。
説明書がないから、できませんではいけません。
あるものを参考に選定しています。)
故障が多いキャプタイヤケーブルの種類とは
(キャプタイヤケーブルは、色々な種類があるのですが
当方の現場では、これが故障原因になっているパターンが
多いですね。よく使われています。
私の会社で代わりにつかっている種類も紹介します。
参考としてください。)
分電盤内の多数ある分岐ブレーカーの中から、
漏電原因となっている分岐ブレーカーを簡単に特定できる
誰でもできる方法とは
(この方法は、計測器も使いませんので
誰でもできます。
主幹の漏電遮断器がトリップすると
全ての電気が止まります。
この方法で、電気屋以外の方でも問題ない設備は動かして
仕事を止めないことが可能となります。)
単相三線式で中性線に銅バーを
使う理由もしっかり解説します。
(電気工事士の試験にもでる電気の基本ですね。
この教材で、しっかり理解しましょう。)
メガテスターで測定する時に
常に注意しないと、その後大きなトラブルに発展する可能性があることは
(これは、特に制御盤内で使う時には気を付けます。
本当に大きなトラブルに繋がりかねません。
調査どころではなくなりますので、絶対に気を付けてください。)
電磁接触器の使い方で、やってしまうと
事故になる方法とは
(先日、この使い方をして事故を起こしました。
稀に、こういった使い方をしている例を
見ることはあります。
その設備では、問題がないのでしょうけど
事故になることもあるので気を付けましょう。)
交流電動機の固定子コイルが焼損した時に
発生する症状と確認方法とは
(焼損すると使用はできませんが
どういった症状になるか、確認方法などが
分かっていれば使用不可の判断もはやくできます。)
直流電動機のブラシの外し方とは
(直流電動機は、代替品がないことが多いです。
作業を間違って壊すと、その設備は当分使えなく
なるということです。
ブラシは外すことが多いので、どう取り付けてあるか
理解して、正しく外してください。)
サーマルリレーのトリップからの
リセットの仕方が2つある意味とは
(まず2つあることを知り、
使分けるようになってください。)
設計・開発ではない設備保全でも
自動制御技術の基本的なことぐらいは
知っておいた方がいい理由とは
(保全の仕事の方は自動制御された
設備まで事後保全できない方もいます。
しかし、一次対応のためにも基本は
知っておいた方がいいです。)
テスターでは問題ない、断線判定できない
電線の断線の故障例とは
(この故障は稀にあります。
この教材作成している間にも故障現場で遭遇しました。
事前にこの例を知っておかないと
混乱から解決に時間がかかるでしょう。)
機械メーカーは仕様書に〇Aのブレーカーを使って
くださいと書かないこともあります。
その際、何を見て設置するブレーカーを選定するのか
(難しいことはありませんが、知っておく必要はあります。
間違えそうになった事例もあわせて視聴ください。)
サーマルリレーの動作原理が実感できる例とは
(電講義内でサーマルリレーの動作原理について
説明しています。
この例を現場で経験すると文字だけではなく
腹におちて理解できると思います。)
ブレーカーをおとしても
電極を触って感電するパターンとは
(稀にこういったパターンがあります。
稀なので、つい忘れがちになります。
私は感電したことはないですが、危なかったことはあります。
このパターンを知っておかないと
事後保全の調査でも時間がかかるかもしれません。)
ベアリングの役割と故障パターンについて解説
(モーターなど回転機には、軸受という部品が使われています。
産業用モーターの軸受には、ベアリング使われることが多いです。
役割と故障パターンを知っていないと事後保全の調査が
難しくなります。
ここで、ぜひおさえておいてください。)
単相誘導電動機の始動法・運転法を紹介
(単相誘導電動機はいくつかの種類があります。
故障現場であわてないように
しっかり予習しておいてください。)
直流電動機の電機子コイル(アマチェアコイル)や
整流子(コミュテーター)に関係する作業をする際、
分解後・組立前に確認することとは
(これは手間ですが、しておかないと
この先の作業が確かなものになりません。
経験を積むと予測できるものもありますが
しておきましょう。
映像付きで解説します。)
サーマルリレーの接点故障についての
私の見解を述べます。
(確かに故障原因になることは
あるのですが・・・・)
短絡・漏電故障時に
古いキャプタイヤケーブルで疑う箇所とは
(私がよく事後保全する設備では、、
結構 この箇所の故障が多いですね。。。
ですので、調査の早い段階で確認しています。)
対処が難しい漏電パターンとその対応策とは
(漏電原因が分かっていても、原因がこれでは
手が打てません。
この場合の考え方と、何とかすぐ使えるようにする
ために試すことを解説します。)
トリップしたブレーカーや漏電遮断器で
2次側がトリップ原因でないパターンとその調査法とは
(このパターンは、よくありますね。。。
分電盤内の故障調査法とあわせて 知っておいてほしいことです。
無駄な時間を使ってはいけません。)
直流電動機のブラシ交換の際にする作業とは
(これをせずに使うと異音がします。
この作業の映像とともに確認してください。)
クランプメーターを使った漏れ電流測定する保全員が
知っておかなければいけない測定法とその理由とは
(これを知らない電気設備管理者が
誤判定をしました。
そのために、余計な調査の仕事が発生しました。
現代では常識的なことですので、ここでしっかり
測定法と理由をおさえておいてください。)